花粉症、シックハウスに悩む施主の希望を受け、仕上げ材などを特に考慮し、光あふれる健康的な住宅を基本に仕上げた。
構造材には杉・桧を柱や土台に使い、仕上げ材にはシラス(火山灰)を主成分とした塗装、杉・桧・栗の無垢板などの自然素材を豊富に使用。
LDKの中心にある大黒柱となる杉の丸太(7m)は吹抜け部分に位置し、柿渋を塗ることにより年を重なるたび重厚感を増していく。水廻りを一箇所にまとめ、無駄な動線のない家事スペースを提案。
撮影:穂坂昭
花粉症、シックハウスに悩む施主の希望を受け、仕上げ材などを特に考慮し、光あふれる健康的な住宅を基本に仕上げた。
構造材には杉・桧を柱や土台に使い、仕上げ材にはシラス(火山灰)を主成分とした塗装、杉・桧・栗の無垢板などの自然素材を豊富に使用。
LDKの中心にある大黒柱となる杉の丸太(7m)は吹抜け部分に位置し、柿渋を塗ることにより年を重なるたび重厚感を増していく。水廻りを一箇所にまとめ、無駄な動線のない家事スペースを提案。
撮影:穂坂昭